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グループホーム水草ブログ

名古屋のグループホーム「グループホーム水草」のブログです。
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看取りの決定
 先日20日、今年度第一回目のLMD学習会が開かれました。
去年から会員になりましたが、なんだかんだで、半分しか出席できませんでした。

今回は、「看取りの決定」と題して、第一部は自宅でお母さまを看取られた方のお話と、第二部が終末期の決定に関するワークショップでした。

いつものように、相変わらずお美しい中澤代表。

CIMG1297.JPG


第一部のお話をしてくださったかたは、95歳のお母さまを9年間、サービスを利用しながらもほぼ自宅で介護し、いよいよあと一週間くらいという診断を受けてから、「もう少し長く一緒にいたい」というご希望を、みごとに叶えられたのでした。
自宅で、ご自身の強い思いと周囲の方とのみごとな連携で、39日間という母娘の最期の大切な時間が実現したのでした。

CIMG1296.JPG


この方が、この体験で強く実感し、今後同じ挑戦をしようとされる方に訴えたいことが4点ありました。
 ̄浜榲静の前にゼリー食を!言語聴覚士さんの勧めで鼻腔からの栄養摂取をゼリー食に切り替えることで、また自宅で生活できた。
皮下点滴の採用。もう少し自宅で一緒にいたい・・・の思いが医師に通じ、医師からの提案として行われた。積極的な延命をしない場合にとても有効。このおかげで、自宅で39日という奇跡的な看取りが可能となった。
2山變屠,とても有効だったと思う。
ぜ囲の連携・チームケアに救われた。ケアマネさんの存在の大きさ。そのおかげで、よい施設と関わり、よい医師や訪問看護その他の方に恵まれ、看取りが成し遂げられた。
といった内容でした。


第二部では、看取りの決定をするに至った事例をもとに、意見を出し合いましたが、みなさんがほぼ同じ考え方でまとまってしまいました。
進行を務められた「生協わかばの里」の介護部長・吉田美加氏が、固定観念や社会常識にとらわれてみな同じ方向に流れてしまうことの危険性、とくに命の決定には、いろいろな角度から考えることの大切さを教えてくださいました。
なるほど、とうなってしまいました。
自分の頭の硬さに辟易です。

とても勉強になった学習会でした。





日比野由美子

| gh-mizukusa | 研修報告 | 01:19 | comments(0) | - |
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