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グループホーム水草ブログ

名古屋のグループホーム「グループホーム水草」のブログです。
レビー小体型認知症への関心











きのうは、レビー小体型認知症家族を支える会の愛知支部の「交流会」が開催されました。
本来ご家族向けの交流の場なのですが、今回は専門家の 先生方がそろって出席されるとのことで、介護職にもお声をかけていただきました。
藤田保健衛生大学の眞鍋雄太先生・同じく松永慎史先生・総合上飯田第一病院の鵜飼克行先生のお三方です。

眞鍋先生が「レビー小体病」というカテゴリーの中の「認知症」というものをわかりやすく説明してくださり、今さらながら「なるほど・・」と理解できたような次第です。
また、ご家族さまの生の訴えや質問が出され、それに答えられる先生方のお返事を含めたやり取りが、全体的にリアルで迫力のある質疑応答でした。

また今回は、水草のメンバーもわたし以外に4名参加し、熱心に耳を傾けていました。

さらに、2階リーダーのAさんは具体例を出して質問し、関心の高さを示してくださいました。

これからさき、対応が難しいとされるレビー小体型認知症に、前向きに取り組みが出来て行くよう、みんなで勉強して行きたいものです。


日比野由美子
| gh-mizukusa | 研修報告 | 23:04 | comments(0) | - |
贅沢な時間 Part3
このところ、セミナーや研修関連のお話が多くてごめんなさい。
きのうは、カレーハウスCoCo壱番屋の創業者・特別顧問 宗次徳二(正しくは「徳」に棒が一本足りないのですが)氏の講演を聴いてきました。
宗次ホール関連の記事で登場しているかとは思いますが、私は宗次さんのファンなので、とっても楽しみにしていました。

きのうは愛知商工連盟主催の経営者向けセミナーだったので、それらしい人やそうでもない人が50人弱というこじんまりした規模のものでした。
かぶりつきはちょっと照れるので、前の方の斜め45度でお話を伺い、わたしの「贅沢な時間」の第三弾となりました。

彼のお話は、さほど起承転結やメリハリがあるわけでなく、一見取りとめがないような内容で(笑?)、思いついたことの羅列のような・・・寒いギャグを連発しながら・・・。
でも、端々にキーワードを挟み込んで、気が付いたときには彼の経営者ポリシーが、しっかり頭の中に残っていました。
「率先垂範」「現場主義」「お客さま第一主義」
そして、その他耳の痛いこともろもろ。

1978年の創業以来、現在の1234店舗になるまで、増収増益を続けてきた偉大なる実績のもとの確かな言葉ばかり。
彼は、「哲人」で「変人」かも知れません。
でもやはり期待通りの人であり、尊敬せざるを得ません。
とても真似できないことばかりですが、「誠実にこつこつと」は自分もモットーとしているつもり・・・。

とても、贅沢な貴重な時間でした。

余談ですが、宗次さんがわが水草町の存在する学区の光城小学校や志賀中学校に通い、夫の母校冨士中学校を卒業していらっしゃると知り、ますます身近な方に思えてきました。
先日、「グラード栄東」さんへお伺いするとき、ホールの前でお一人で立っていらっしゃる宗次さんをお見かけしたのに、お声をかける勇気がなく後悔していましたが、こんどのチャンスには絶対がんばりまっす!


日比野由美子
| gh-mizukusa | 研修報告 | 23:05 | comments(0) | - |
名古屋の介護施設のこれから
きょうは名介研10周年記念シンポジウム開催の日でした。
なななんと、4時間の長丁場。
ちょっと疲れましたが、とてもレアで面白い企画で、生でしかなかなか聞けない内容も盛りだくさんだったような気がします。

基調講演は厚労省からの情報。

シンポジウムのパネリストは、特養の協議会から尾関英浩会長、老健協会から宇佐美平雄会長、療養型研究会から岡田温理事、グループホーム協議会から永田裕之会長、特定施設の協議会から葛西裕之理事、コーディネーターはシルバー新報編集長の川名佐貴子氏。
各サービスの代表者が「名古屋市域におけるこれからの医療・介護施設の動向」というテーマでお話くださいました。

評論家のコメントでなく、現場をご存知の各サービスのトップの生の声、そして中央の動向をご存知の川名氏の発言はとても興味深くおもしろい2時間半でした。
やはり川名氏の言われる通り、ここでもキーワードは「地域」でした。
「超高齢社会の中で、自分がどうやって死にたいか」〜まさに介護事業者である私たちが自分をイメージしながら考えなければいけない問題です。












後になってしまいましたが、グループホーム協議会の永田会長、このたび名介研に鮮烈デビュー!











他のパネリストが数々のスライドでデータを基にお話されたのに対し、わが会長は持ち味のトークのみで聴衆の心に訴え、ついでにかなりの笑いもとってしまい、ばりばりの存在感を残しつつデビュー戦を終了されたのでした。
お疲れさまでした。(写真がぼけてごめんなさい。)

そして最後になりましたが、10周年の名介研。
あり方を考える意味で大きな山場・過渡期を迎えているそうです。
在宅サービスも含めたさまざまな事業者が横の連携を組んで、介護事業全体を考える・・・しかも「名古屋」という地域で包括的に。
川名氏によると、名介研のような活動は全国でもかなり珍しく貴重な存在だそうです。
「利用者の、つまりは自分たちの、20年後30年後がどうなっていくのか」、まさにそれに結びつく答えを模索し続ける研究会なのだと思いました。

先日の北川氏のお話も踏まえて、「名古屋に住んでよかった・・」と老後に思えるよう、市民ひとりひとりが考えて行かなければならない気がします。


日比野由美子
| gh-mizukusa | 研修報告 | 23:21 | comments(0) | - |
北京の蝶々
きょうは、愛知県認知症グループホ−ム連絡協議会主催の講演会と懇親会が開催されました。
講師は「マニフェスト」で有名な前三重県知事の北川正恭氏。
テーマは「地域自立と新時代を築くリーダーシップ」でした。
いつも朝ズバで拝見する北川さんのお話は、さすがに聴きやすく興味深い講演で、冷静に知性的にお話くださるのだけれど、ポイントポイントでの訴えにはとても熱いものを感じ、感動的でした。

中央集権を続けて日本が沈没するのを避けるには、地域が自立しなければならない。
地域自立のために、補完性の原則をもって個人・地域・国の役割を決める。
地域が自立するためには、ひとりひとりが気付かなければならない。

徳島の上勝町や熊本の黒川温泉の具体例をあげてわかりやすく、説明してくださいました。

小さな気付きが行動を起こし、他人が共鳴し何かを誘発しつまりは爆発に至る。
このことを、たとえた言葉が「北京で一羽の蝶々がはばたくと、ニューヨークでハリケーンが生じる。」だそうです。
「みなさんひとりひとりが、一羽の蝶々となって気付いてください!」と訴えておられました。

懇親会での県協議会の永田会長。(サポートハウス)
共催の日本グループホーム連絡協議会の愛知県支部長・成田氏。(アット)
研修担当、マザーズの野口氏。

みなさん、今日はパリッとしてかっこいい〜ラブ


日比野由美子
| gh-mizukusa | 研修報告 | 22:58 | comments(0) | - |
外部評価の課題
きょうは、愛知県認知症グループホーム連絡協議会のサービス評価意見交換会に参加させていただきました。
地域密着型サービスに義務付けられている外部評価についての課題の模索と解決がねらいです。

実際に評価に来てくださっている、七つの外部評価機関の調査員さんと調査を受けている会員さん約100名くらいの方々が、入り混じってざっくばらんに意見を交換しました。

評価機関をさまざまに変えている事業所もあれば、ずっと同一機関とお付き合いしている事業所もあります。
また毎年同一の調査員さんを送って変化を見る機関もあれば、あえて違う調査員さんを送って目を変えて評価する機関もあります・・・というような情報がよくわかり、おもしろかったです。
評価してもらう機関を自分で選ぶという契約関係が、いつも不思議さを感じさせます。(まあ、これは他の業種でもあることですが)

さまざまな課題がでましたが、,なりの労力を払って出す評価結果を、もっと活用するには?⇒用者不在の調査にならないようにするためには?L槁乎成計画を実行し、利用者・家族にどのようにフィードバックすればよいか?といったことに対する具体的な対策を話し合いました。

むむむ・・あとは実行あるのみだぞ・・・冷や汗


日比野由美子
| gh-mizukusa | 研修報告 | 23:13 | comments(0) | - |
北から南から
27・28日と日本認知症グループホーム大会に参加をするべく、浦安へ行ってきました。
「全国認知症グループホーム協会」から、NPO法人を経て公益社団法人「日本認知症グループホーム協会」に組織再編して、初の全国大会です。


会場はディズニーランドのオフィシャルホテルのひとつ。
なかなか、憎い演出・・・!?

特別講演にシンポジウム、4つの教育講演、
44の分科会発表、20のポスターセッションで構成されていました。

北海道から九州まで、たくさんの意欲的な発表が続々。
ほんとうにさまざまな内容で、勉強になることばかり・・。

でもやっぱり、大切なエッセンスはただひとつ。

わたしたちは、いつも認知症の方の声を聴けているか?
いつもご本人の意思を確認できているか?

ということに尽きます。
そのことを、またあらためて噛みしめた大会でした。


日比野由美子
| gh-mizukusa | 研修報告 | 23:04 | comments(0) | - |
ハッピートークトレーニング
30日は、久々に螢縫灰爐気鵑離札潺福爾忙臆辰靴泙靴拭
「コーチング+話し方」を教えてくださる池崎晴美先生(フリーアナウンサー)のセミナーです。
声にも話し方にもコンプレックスのある私は、「こりゃあ行かねば・・・。」と楽しみにしていました。
先生の話し方は、それはそれはステキです。
気品と自信を持ちながら、気取らずおごらずわかりやすく、明るく前向きです。
発声練習やボディランゲージ、声のトーンの使い方などいろんなテクニックを教えてくださるのですが、私にとって決定的な影響をもたらしたことは・・・・
「言葉の引き出し」の考え方。
その人その人の持っている言葉の引き出しはよく使う順に上から埋まっていく。
いちばん上の引き出しがマイナスの言葉ばかりで埋まっている人は、いつもマイナスの表現から始まる。
つまり、思考もマイナスということ。
なので、意識してプラスの言葉だけで生活していくと、押し出し式にいちばん上の引き出しがプラスのことばでいっぱいになる。
すると、口をついてでることばがプラスのみになる。
=プラス思考になる。というわけです。
物事(他人)を見たらけなすことから入る人と、ほめることから入る人では、そこから生まれてくる関係や受け取る収穫、すべてに差が出てくるというわけです。
まるで自分のことを言われているような気分になりました。
ずしんと来ました。
せっかく教わったのに、3日たったら忘れたなんてことがないように、先生の本も購入させていただきました。

先生は、一時間半の間、立て板に水の勢いでお話くださいましたが、 「え〜」とか「あの〜」といった余計な接続語は一度も使われませんでした。
さすがです。
わたしもがんばりたいと思います。


日比野由美子
| gh-mizukusa | 研修報告 | 22:20 | comments(0) | - |
接遇マナー研修

きのうは、愛知県認知症グループホーム連絡協議会の22年度第一回研修会に参加してきました。
「管理者・リーダー向け介護接遇マナー研修」でした。
松原香緒里氏という若くて美人な先生が講師で、リーダーを育てることを前提に基本的な接遇マナーの考え方を、丁寧に説明されました。
「介護は最大のサービス業」という先生のお言葉には、大賛成です。

参加者も120名余と盛況でした。
みなさん、接遇にはとても関心がおありだとお見受けしました。
グループワークでは、極端にマナーの悪い事例の検討をし、誰もが「え〜?なにこれ〜」とあきれるばかりでしたが、普段ホーム内で聞かれる会話も、文字にするとけっこうこんな風に聞こえるかも・・・と、ちょっと考え直したり反省したりしました。
ホームに持ち帰り、生かしたいと思います。

また、きょうは「なごや職業開拓校」のみなさまのバーベキュー大会に参加させていただきました。
ほとんどちびっこたちと遊んだ一日でした。
どうです?美女ぞろいでしょう?
ひさびさに、この笑顔に癒された一日でした。


日比野由美子
| gh-mizukusa | 研修報告 | 17:44 | comments(0) | - |
新体制スタート

29日のお話ですが、愛知県認知症グループホーム連絡協議会の名古屋ブロックの第一回意見交換会が開催されました。
名古屋市グループホーム協議会が、さらに一歩進化した形でスタートする記念すべき第一回目の催しです。
名古屋ブロックを便宜上東西ブロックに分けてありますが、当面軌道に乗るまでは一緒に活動しようということになっています。
新体制でスタートするに当たって、非力ですが私もお手伝い役をさせていただくことになりました。
あまり役にはたちませんが、賑やかしということで・・・。

会のほうは、東西ブロック長、事務局の方やその他強力なスタッフに支えられて、準備が進められました。
また、わたしの尊敬するグループホームはるたの鬼頭恵津子施設長の、なめらかな司会で開始・進行され、それぞれグループごとにとても活発に意見交換がなされました。
結論は簡単にはでないものの、それぞれ自分の悩みを話してしまうだけでも、少し楽になったりできるものです。
私のグループでも、とても努力されながらちょっと疲れているのかな、という各施設さんのお話を伺い、みなさん感心したりアドバイスしたり・・・。

この会でひとつでもふたつでも、自分の施設に持ち帰るものができていればいいなあと思います。
未加入のホームさま、ぜひご参加くださいね!


日比野由美子
| gh-mizukusa | 研修報告 | 23:33 | comments(0) | - |
新しい認知症ケア
24日は、名介研の総合研修の午前の部に参加させていただきました。
総合研修と称して1日5講座ぶっとうしで開催するのは、はじめての試みということでしたが、これを全部受講された方はすばらしい!
拍手拍手
わたしは、集中力に自信が無かったので午前だけ・・・たらーっ

第1講座は弁護士の矢野和雄氏による「倫理・法令遵守研修、プライバシー保護研修」でした。
先生のお話で私が印象的だったことは・・・介護現場でコンプライアンスを語るとき〜高齢者虐待であったり成年後見であったりの場面で〜時と場合によって、そのあるべき姿は理想論にならざるを得ず、現実はやむなく法令を遵守できない状況も生まれる。その時に大切なのは、できなくても言い続けることによって、あるべき姿を頭に残すことである。
たとえば、本人の意思に反したこと(施設入所など、本人と介護者で意思が相反することはままあります。)をやらざるを得ないとき、「本人の意思に反していること」を意識することが大事である、というところでした。
遵守できないことに鈍感になり、日常化してしまうことを防ぐために、絶対に必要な心がけですね。
高齢者の問題に熱い先生でいらっしゃるのがよくわかりました。

第2講座は、社会福祉法人高針福祉会事務長の山口喜樹氏の「認知症ケア研修」でした。
氏は、前々回の名介研の懇親会のとき、光栄にもお隣の席になり、その時の穏やかなやさしそうな知性的な印象(そう信じておりますが)から、ぜひ一度講義を拝聴したいと思っていましたので、楽しみにしておりました。
(たしか、ファンモンとかキマグレンとかのヒップホップ系のアーティストがお好きだとか・・・。そのイメージギャップがまたいいのですが・・)

その講座では認知症における「オールドカルチャーとニューカルチャー」という概念を教えられ、今さらながらとても、ドキッとする危機感がありました。
オールドカルチャー〜認知症に対しての古い認識、古いケアの方法です。
認知症ケアも研究が進むにつれ変化してしかるべきだし、グループホームは早い段階で、それについていかなければいけない・・・と、当たり前のことを改めて思いました。
「新しい認知症ケア」〜あまりに悩んでしまうときはむずかしく考えすぎずに、利用者様もご家族様もスタッフさんもみんなが笑顔になれればいいんだ・・・と、シンプルに考えることにしています。

とても勉強になりました。
水草にもち帰って、職員のみなさんにお伝えしたいと思います。


日比野由美子
| gh-mizukusa | 研修報告 | 23:49 | comments(0) | - |
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